佐賀県主催「フィンランドフェア」とフィンレイソン
佐賀県主催の「フィンランドフェア」。
東京2020オリンピック・パラリンピックで、佐賀県がフィンランドチームのホストタウンとなったことがきっかけでスタートしました。佐賀県とフィンランドの交流を深めることを目的に開催されている、素敵な文化交流イベントです。フィンランドのブランドであるフィンレイソンも毎年参加させていただいており、このイベントを通じて【佐賀県 × フィンレイソン】ならではの魅力的な商品が数多く誕生しています。
最初のコラボレーションは2020年。
フィンレイソンにとって創業200周年という記念すべき年でもありました。佐賀県のやきものブランド「HIZEN5」との取り組みでは、400年以上続く佐賀県内5つの陶磁器産地とのコラボで生まれた、伝統の技術を現代の暮らしに取り入れたアイテムでした。伊万里・鍋島焼のブローチ、有田焼のイヤリング、肥前吉田焼のデスクアクセサリー、唐津焼のガラスペン、武雄焼のペントレーなど、美しい商品が会場を彩りました。
2年後には、佐賀市内の古民家をリノベーションした会場で、テキスタイルの展示を開催。
HIZEN5とのコラボレーションをきっかけにご縁が生まれた伊万里・鍋島焼の畑萬陶苑との取り組みでは、江戸時代に将軍家への献上品として作られていた鍋島焼の高台皿をリデザインした盃「鍋島大盃」に、フィンレイソン創業200周年の記念デザインをあしらいました。白磁の美しさと、手描きで仕上げられたフィンレイソンの柄が美しく調和した、特別なアイテムとなりました。

2023年のフィンランドフェアは有田町で開催され、「フィンレイソンの森」をテーマに、テキスタイルで作られたキノコなどを配した空間演出を行いました。

2024年は、佐賀県立美術館・博物館に隣接する岡田三郎助アトリエを会場に、明治時代の洋館のインテリアの中でフィンレイソンのテキスタイルを展示。どこか懐かしさを感じる、レトロな雰囲気の空間となりました。

この展示に合わせ、「鍋島大盃」の第2弾も制作。ハート形のフルーツをモチーフにしたデザイン「シュダンヘデルマット」を採用し、ポップで明るく、親しみやすい印象の商品に仕上がりました。

そして2025年には、フィンレイソンのデザイナーが写真家たちとともに開発したオリジナルのカラーチャート「カラーズ・オブ・フィンランド」を、有田焼の釉薬で再現するプロジェクトを実施。有田の呉須・色絵具・釉薬の専門メーカーである深海商店と、有田を拠点とする産地商社キハラの協力により、5色の豆皿と箸置きが誕生しました。
テキスタイルとともに器の美しい色彩が会場全体に広がり、フィンランドと佐賀、それぞれの魅力を感じられる空間となりました。
このタイミの豆皿は、キハラのショップ(有田本店&TOKYO店)と当サイトでのみお求めいただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。
https://finlayson.jp/products/taimi-mamezara