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Campaign

エレファンティ インスタグラムキャンペーン




Finlayson公式インスタグラム( @finlayson.jp )をフォロー後、

ハッシュタグ 『 #エレファンティクリスマス2019 』

をつけてお気に入りのエレファンティアイテムを使った写真または当ページよりダウンロードできる
エレファンティ手作りキットを使った写真を投稿してください。
抽選で2名さまにフィンランドから素敵なギフトが届きます!

キャンペーン期間:12/1(日)〜12/31(火)
ご当選者の方にはFinlayson.JPよりDMにて通知させていただきます。

エレファンティ オリジナル手作りキット キャンペーン


飾るだけでお部屋がパッと華やかになるオリジナルエレファンティガーランドと、
テーブルシーンを盛り上げてくれるオリジナルフラッグ素材がダウンロードできます。
どちらもパーティシーズンにぴったりの限定キットです。



1)ダウンロードボタンより素材をダウンロード!

2)ご家庭用のプリンターなどでA4サイズ用紙で印刷してください。

3)図柄に沿ってカットし、点線で折り曲げます。


ダウンロード素材














ガーランドは紐などを使って繋げても。
フラッグはつまようじなどに取り付けてパーティのデコレーションにもおすすめです。
アイディア次第で色々な飾り方を試してみてくださいね!

※こちらの素材は個人で楽しむことを目的としており、商用利用などは不可となっております。
ご了承ください。

あなただけのスペシャルな飾り付けをした写真を撮って投稿してね!
たくさんの応募お待ちしております。



about ELEFANTTI

Story

— エレファンティに日本でこんなにたくさんの友達ができたなんて、なんて嬉しいことなんでしょう!日本のみなさんに感謝を込めて。 —
(デザイナー:ライナ・コスケラ)


1969年、フィンレイソンとヘルシンキの芸術デザイン大学が主催したデザインコンペに当時学生だったライナ・コスケラが応募したデザインから「エレファンティ」は、生まれました。
ライナは当時、芸術デザイン大学(現:アアルト大学)の服飾デザイン科の学生でした。彼女は「北欧デザインの良心」と称されるカイ・フランクの講義を受け、大きな影響を受けたと語っています。
エレファンティをデザインした時、ライナは昔の家族写真の中で兄弟が持っていた手づくりの大きなゾウのおもちゃからインスピレーションを受けたと語っています。彼女が子供時代を過ごしたフィンランドはまだ物資も豊富ではなく、木や紙を材料にして手作りでおもちゃを作っていました。素朴なゾウのおもちゃに込められた子供時代の思い出は、50年を経てなお新鮮な輝きを持つデザインとして人々に愛されています。



デザインコンペで採用された「エレファンティ」は1970年にスウェーデンで発行された雑誌「FEMINA」にも掲載されました。 インスピレーションの元になった
ゾウのおもちゃ



学生時代のライナ・コスケラ 私のエレファンティに
こんなたくさんの日本の友だちがいるなんて、
なんて素敵なことでしょう!
ありがとう ライナ

About designer - Laina Koskela -

Laina Koskela (ライナ・コスケラ)

1945年フィンランド・セイナヨキ生まれ。ヘルシンキの芸術デザイン大学在学中に、フィンレイソンと大学が共催したコンペで「エレファンティ」を発表する。
卒業後はファッションデザイナーとして活躍。現在もヴィジュアルアーティストとしてフィンレイソンの旧本社のあったタンペレにスタジオを持ち、木版画などの制作を手掛けている。